ホワイトボードのらくがき
このようならくがきは、自分さえわかればいいので、
普通、解説することはないし、その必要もないでしょう。
でも、実はそのようならくがきの中に
化けるかもしれないアイデアが潜んでいる、ということです。
1000に3つ、つまり、300に1つくらいはあるという数字です、
①思いついたら、すぐに書き出しておく。
②とりあえず、書けるものなら何でもいい。
ナフキンでも、コースターでも、メモ帳でも、何でも可。
ということで、今回はホワイトボード、ということ。
③実際に思いついた、閃いたのは、散歩中でした。
適度に身体が動いていたり、無心的だったり、リラックスしていると、
出て来やすいようです。
④いつもテーマを潜在意識に入れておく。
ヲシテ文字、感性言語、感性経営、経営積み木、らくがきの体系化等
これらは私のライフワークです。これらについては、どんな些細な情報でも
敏感に反応します。
そして、秩序化、体系化、有効化の方向を持ったアイデアであれば、
それらの情報材料がグループ化されたり、組み合わされたり、
離れたり、新しいものであればネーミングしたり、
それらが自動化されており、何かの拍子に出てきます。
それが、リラックス状態、無心状態などの時です、
散歩以外に、トイレ、車中等です。
⑤そして、出てきたものを書きとめておく。
⑥ちなみに、今回のらくがきのキーワードは、
ラベル化は理性的作業、ラベルに書き出される言葉は文字が主で、それも理性。
言葉の成り立ちは強いおもい、感性、意志。
ヲシテ文字の母音5要素と6大経営資源を整合、ラベル化の検討。
KJ法とのリンク。KJ法のルネサンスの必要性を感じているため。
このようなおもいの上での、らくがきでした。
蚕が吐いた糸を紡ぐようにしてアイデアを形にしていくのです。
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